オフィシャルブログ

リハビリ通信~“また来たい”と思える場所へ~

みなさんこんにちは!

リハビリサポートセンターです!

 

~“また来たい”と思える場所へ~

 

リハビリデイサービスは、一度利用して終わる場所ではありません。

週に何度か通いながら、運動を続け、生活機能の維持や向上を目指していく場所です。

だからこそ、利用者様にとって、

「行くのが嫌だ」

ではなく、

「今日も行ってみようかな」

と思える場所であることが大切です。☺

そのためには、運動内容だけでなく、スタッフとの関係や施設全体の雰囲気も重要です。

今回は、安心して通い続けていただくための信頼関係づくりについて考えてみます。

★ 最初の不安を理解する

初めてデイサービスを利用する方の中には、不安を感じている方もいます。

どんな人がいるのか。

どんなことをするのか。

自分についていけるのか。✅

だからこそ、初回から何でもできることを求めず、まず施設の雰囲気に慣れていただくことが大切です。

☆ 明るい挨拶で迎える

施設へ来たときに、

「おはようございます」

と笑顔で声をかけてもらえると安心します。☺

毎回の挨拶は小さなことですが、「自分を待ってくれている」と感じられる大切な瞬間です。

★ 一人ひとりの名前や特徴を覚える

利用者様を“利用者の一人”として見るのではなく、一人の人として向き合うことが大切です。

好きなこと。

苦手なこと。

以前話していたこと。✅

こうしたことを少しずつ覚えていくことで、自然な会話が生まれます。

☆ その日の状態に合わせる

毎回同じメニューを同じように行えば良いとは限りません。

今日は少し疲れている。

昨日よく眠れなかった。

足に違和感がある。✅

その日の状態を確認しながら、無理のない範囲で進めることが大切です。

★ 小さな成功を一緒に喜ぶ

立ち上がりが安定した。

少し長く歩けた。

休まず最後までできた。☺

こうした変化を本人と一緒に喜ぶことで、次の意欲につながります。

☆ できない日も安心できる場所にする

調子が悪く、思うように身体が動かない日もあります。

そんな日に、

「今日は全然できませんでしたね」

と言われると、通うこと自体が嫌になってしまうかもしれません。

「今日は無理せずできる範囲にしましょう」✅

と受け止めてもらえることが、継続につながります。

★ 他の利用者様と比べない

「○○さんはもっとできていますよ」

という言葉が、必ずしも励みになるとは限りません。

比較するなら、その方自身の過去と比べることが大切です。

「前より安定していますね」✅

と本人の成長を見るようにします。

☆ プライバシーを大切にする

利用者様の体調や生活には、個人的な情報が含まれます。

ほかの利用者様がいる場所で必要以上に話さない。

本人が話したくないことを無理に聞かない。✅

安心して利用していただくためには、適切な距離感も必要です。

★ ご本人の気持ちを中心に考える

ご家族から、

「もっと運動させてほしい」

という希望がある場合もあります。

もちろん、ご家族の思いも大切です。

しかし、実際にリハビリを行うのは利用者様本人です。

本人の希望や体調を確認しながら、双方が納得できる支援を考えることが大切です。✅

☆ スタッフによって対応を変えすぎない

スタッフによって支援方法が大きく違うと、利用者様は戸惑います。

昨日は自分で行ったのに、今日はすべて手伝われた。

人によって説明が違う。⚠

こうしたことを減らすためにも、スタッフ間の情報共有が重要です。

★ 約束したことを守る

「次回一緒に確認しましょう」

「ご家族へお伝えします」

と約束したら、忘れず対応することが大切です。✅

小さな約束を守ることが、信頼関係につながります。

☆ 話しやすい雰囲気をつくる

利用者様が、

「今日は少し痛い」

「最近不安なことがある」

と話せる雰囲気が大切です。

困ってから初めて話すのではなく、普段から何気ない会話を重ねることで、相談しやすくなります。☺

★ 通う楽しみも大切にする

リハビリだけが楽しみではなくても構いません。

スタッフと話すこと。

知り合いに会うこと。

外へ出ること。✨

「ここへ来ると楽しい」と感じる理由があることも、継続の大きな力になります。

☆ 長く通っている方にも新鮮さを

長期間利用されていると、毎回同じことの繰り返しに感じる場合があります。

そのため、本人の状態や目標に合わせて、時には内容を見直すことも大切です。✅

少し新しいことに挑戦することで、意欲が生まれる場合もあります。

★ できることが減ったときも寄り添う

身体の状態によっては、以前できていたことが難しくなる場合もあります。

そんなときに、「できなくなったこと」だけを見るのではなく、今できることを一緒に探すことが大切です。✅

本人の尊厳を守りながら支援する姿勢が必要です。

☆ 家に帰るまでが利用時間と考える

施設でリハビリが終われば、それで終わりではありません。

安心して帰宅できるか。

疲れすぎていないか。

必要な情報をご家族へ共有できているか。✅

一日の生活全体を見ながら支援することが大切です。

★ “また来たい”は信頼の積み重ね

特別なイベントだけで、「また来たい」という気持ちが生まれるわけではありません。

毎回挨拶してもらえる。

話を聞いてもらえる。

無理をさせられない。

できたことを喜んでもらえる。☺

こうした日常の積み重ねが信頼になります。

⭐ リハビリする場所から“安心して過ごせる場所”へ

リハビリデイサービスの役割は、運動や機能訓練を行うことだけではありません。

利用者様が安心して通い、自分らしく生活を続けるための支えになることも大切です。

一人ひとりの話を聞く。

その日の状態を見る。

できることを大切にする。

小さな成長を一緒に喜ぶ。✅

私たちも、利用者様が「今日も来て良かった」「また次も来たい」と思えるよう、一人ひとりとの信頼関係を大切にしながら、安心できるリハビリデイサービスを目指していきます。✨