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リハビリ通信~家族の介護負担を~

みなさんこんにちは!

リハビリサポートセンターです!

 

~家族の介護負担を~

 

リハビリデイサービスを利用するのは高齢者本人です。

しかし、このサービスによって支えられているのは本人だけではありません。

実は、高齢者を介護する家族にとってもリハビリデイサービスは大切な存在です。

高齢の家族を自宅で介護する場合、食事、着替え、移動、トイレ、入浴、病院への付き添いなど、さまざまな支援が必要になることがあります。

家族だからこそ「できる限り支えてあげたい」と思う一方で、介護が毎日続けば身体的にも精神的にも負担が大きくなります。

そこで重要になるのが、家族だけですべてを抱え込まず、介護サービスを上手に利用することです😊

リハビリデイサービスは、本人の身体機能を支えると同時に、家族の生活を支える役割も担っています。

👨‍👩‍👧介護は一日で終わるものではない

介護で難しいのは、「いつまで続くのか分からない」という点です。

数週間ではなく、数年にわたって続く場合もあります。

介護する家族が仕事をしていれば、

朝に介護をして出勤
仕事中も親のことが心配
帰宅後に食事や生活のサポート

という生活になることもあります。

最初は頑張れていても、長期間続くことで疲労が蓄積していきます。

だからこそ、介護では家族が休息できる時間をつくることも大切です☕

リハビリデイサービスを利用することで、本人が施設へ行っている時間は家族が仕事をしたり、買い物へ行ったり、自分の時間を過ごしたりすることができます。

これは決して「介護を放棄する」ということではありません。

長期間無理なく介護を続けるために必要な支援なのです。

💪本人が自分でできることを増やすことが家族支援になる

介護負担を軽減するためには、介護サービスを利用するだけではなく、本人が自分でできることを維持することも非常に重要です。

例えば、トイレへ行く動作を考えてみましょう。

一人で立ち上がり、歩いてトイレへ行ければ、家族の介助は少なくなります。

しかし立ち上がることができなくなれば、毎回家族が体を支える必要があります。

一日に何度も介助することになれば、家族の腰や膝にも大きな負担がかかります。

つまり、利用者本人の身体機能を維持することは、そのまま家族の介護負担軽減につながります✨

「自分で立てる」

「自分で歩ける」

「自分で着替えられる」

こうした一つひとつの能力をできるだけ長く維持するために、リハビリデイサービスが求められています。

🏃運動するきっかけを家族だけで作るのは難しい

家族から、

「少し歩いた方がいいよ」

「運動しないと足が弱るよ」

と言われても、本人がなかなか動いてくれないケースもあります。

親子だからこそ素直に聞けないこともあります😅

本人としても、

「疲れるから嫌だ」

「転ぶのが怖い」

「今日はいい」

となりがちです。

しかし施設へ行けば、周りの利用者も運動しています。

スタッフから、

「今日は10回やってみましょう」

と声を掛けられると、自然と体を動かすことができます。

家族だけで運動習慣をつくるのではなく、専門施設の環境を利用することで、継続しやすくなるのです。

🗣️人との交流が認知面にも良い刺激に

高齢者が一日中自宅で過ごしていると、人と話す機会が減る場合があります。

家族と同居していても、日中は家族が仕事で不在というケースもあります。

テレビを見て、一人で食事をして、誰とも話さず一日が終わる。

このような生活が続くと、外部からの刺激が少なくなってしまいます。

リハビリデイサービスでは、

スタッフとの会話
他の利用者との交流
集団での体操
さまざまな活動

などを通して、人と関わる機会が生まれます🌸

「今日は誰々さんと話した」

「スタッフさんに褒めてもらった」

という出来事が、その日の楽しみになることもあります。

身体を動かすだけでなく、「家以外に居場所がある」ということも大きな価値です。

🚶外出習慣そのものが大切

高齢になると、ちょっとした理由から外出機会が減ることがあります。

「足が痛い」

「転んだら怖い」

「出掛けてもすることがない」

こうした理由で家に閉じこもるようになると、活動量はさらに減ってしまいます。

デイサービスを利用することで、

朝起きる
着替える
送迎車を待つ
施設へ出掛ける
人と会う
運動する
帰宅する

という生活リズムができます🚐

この一連の行動自体が、生活に刺激を与えます。

「今日はデイの日だから準備しよう」

という予定があることは、毎日の生活にメリハリをつける上でも重要です。

😊家族が安心できる場所への需要

家族が介護サービスを選ぶ際に重視するのは、サービス内容だけではありません。

「安心して預けられるか」

という点も非常に重要です。

利用者本人の体調や性格を理解してくれる。

変化があれば連絡してくれる。

安全に配慮して運動を見てくれる。

こうした信頼関係があって初めて、家族も安心してサービスを利用できます。

特に高齢者は体調が変わりやすいため、日々の変化を見逃さないことが重要です。

「今日はいつもより元気がない」

「最近歩き方が変わった」

といった小さな変化に気付き、家族や関係職種と共有することもリハビリデイサービスの大切な役割です。

🤝孤独にならないための地域の居場所

高齢者の単身世帯や高齢者のみの世帯が増える中で、地域とのつながりも重要になります。

リハビリデイサービスは、単なる「運動施設」ではありません。

定期的に人が集まり、会話をし、お互いの顔を見る場所でもあります🌿

「○○さん、今日は来ていないね」

と周囲が気にかけるような関係が生まれることもあります。

地域の中にこうした居場所があることは、高齢者の孤立防止という面でも価値があります。

👩‍💼仕事と介護を両立する家庭にも必要

家族介護者の中には、働きながら親を介護している人も少なくありません。

介護のために仕事を頻繁に休んだり、勤務時間を短くしたりすると、家計やキャリアにも影響します。

デイサービスを利用することで、日中の時間を確保しやすくなれば、家族が仕事を続けやすくなります。

高齢者人口が増えていく社会では、「高齢者本人の介護」だけではなく、「介護する家族の生活をどう守るか」も重要な課題です。

その意味でも、リハビリデイサービスは社会全体を支えるサービスといえるでしょう。

🌟まとめ|本人の自立と家族の安心を同時に支える

リハビリデイサービスには、大きく二つの役割があります。

一つは、利用者本人の身体機能を維持し、自立した生活を支えること。

もう一つは、家族の介護負担を軽減し、安心して生活できる時間をつくることです。

本人が元気になれば家族もうれしい。

本人が一人でできることが増えれば、家族の負担も減ります😊

介護は本人だけの問題ではありません。

家族、地域、医療・介護関係者など、多くの人が関わりながら支えていくものです。

リハビリデイサービスは、その中心の一つとして、

「元気に暮らしたい本人」と「安心して支えたい家族」

の両方をつなぐ役割を担っています。

高齢者の増加だけでなく、介護する家族の負担が社会課題となる中で、リハビリデイサービスへの需要はこれからもますます重要になっていくでしょう👨‍👩‍👧‍👦✨